3月2日の志村どうぶつ園で「白井家に新しい仲間が加わった!」ということで、新しい馬ちゃんの紹介があるようです!
白井家の面々のtwitterを見ている方はご存知かもしれませんが、2月中旬に新しい馬が家族になりましたね。
しかし、名前は一切公開していなかったのです!
今回、新しい馬の名前とファミリーに加わった理由を調査したのでご紹介していきます♪
白井家に新しい馬が家族に加わった!
家族が増えた(* • ω • )b pic.twitter.com/T3fWiCQ76u
— 白井 鴻明 (@K___1102___S) February 15, 2019
2月15日「家族が増えた」というコメントと共に新しいサラブレッドの写真を投稿した鴻明くん。
恐らく、このツイッターを見た人はみんな驚いたハズ!!
そして「すげえ…白井家ハンパネェ…」と思ったのでは?私は思いました。
金銭面はもちろん、精神面でも強い!と感激したのです。
新しい馬ちゃんの名前は?
恐らく、志村どうぶつ園での放送のために新しい馬ちゃんの名前を敢えて伏せていた白井家。
でも見つけちゃいました!!
イクラちゃん目が綺麗✨
— むぎむぎ@パズドラだよ! (@fujimonbo) 2019年2月24日
「イクラ」という名前のようです!
正確には「イクラトロ」という名前の競走馬でした。
とある事情で白井家に引き取られたのですがイクラくんが今後「イクラトロ」のまま行くのか、名前を変えていくのかはまだ分かりません。
もしかしたら3月2日の志村どうぶつ園で新しく決定した名前が発表されるかもしれませんね!
【3月2日追加】
新しい名前はまだ発表されませんでした!
しかし、放送内で神が「(イクラトロって)呼びにくいな!」と言っていたり、twitterでも(仮名)と記載しているので名前の変更をいずれするのだと思います。
【3月30日追記】
イクラトロ改め、「ラスティ」と新しい名前が付けられました!
性別は分かってる?
実は僕ちゃん桜祭りデビューしちゃいました☆
まだまだ人を乗せたりは出来ないけど凄くお利口さんだったね(^^) pic.twitter.com/To41bwlPx7— 白井 悠流 (@YuraShirai) February 24, 2019
白井家の長女、悠流(ゆら)さんが「僕ちゃん」と言っているように男の子です!
今まで競走馬として活躍してきたイクラくん。
パインやエリーと仲良くできるのでしょうか?
どのような理由でファミリーに加わった?
2018年の夏、「屈腱炎」というケガで競走馬から引退したイクラトロ。
屈腱炎は、上腕骨と肘節骨をつなぐ腱である屈腱(大きく外側の浅屈腱(せんくっけん)と内側の深屈腱(しんくっけん)の2つからなる)の腱繊維が一部断裂し、患部に発熱、腫脹を起こしている状態のことで、前肢に起こる場合が多く、また深屈腱より浅屈腱に発症例が多い。
詳しい原因はまだ不明であるが、継続的・反復的な運動負荷によって起こると推定されている。また、ダービー馬ヒカルイマイなどの様に削蹄のミスから屈腱炎を発症するケースも見られる。これを発症すると治癒するまで数か月から数年間を要する。患部の強度が元に戻る例はまれであり、さらにトレーニングや競走への出走を再開した場合に再発する可能性も高く、競走能力にも悪影響を及ぼす。
こうした事情から「不治の病」ないしは「競走馬のガン」とも称される。
引用:Wikipedia
競走馬は骨折や屈腱炎のような病気、筋肉の炎症など、健康的に続けるのが難しいと言われています。
さらに競走馬は、このようなケガで引退した場合 殺処分されることが約9割だと言われています。
イクラトロも屈腱炎で殺処分されかかった所を白井家に引き取られることが決まり、命が救われた1頭といえるでしょう。
年齢は?パインやエリーより年下?
イクラトロは2011年4月6日生まれ、現在8才です。
パインは20才でエリーは…何歳だっけ13才?位だった気がするので、イクラトロが一番年下ですね!
パインとエリーはフルハートが亡くなったこと落ち込んでいました。
今回群れに新しい1頭が加わったことで元気になって、パインが新しいリーダーとして引っ張っていってくれる存在になってくれるでしょう!
【3月2日追加】
イクラトロのことを「弟気質」だと言った鴻明くん。
少し運動不足でいたずらっ子なイクラトロでしたが、白井家に入ってパインと対面するとスリスリとお互い挨拶しちょっとずつ近づいていきました。
ケンカすることなく寄り添う姿を見れ、一安心です。
イクラトロの詳細なプロフィール♪
▼イクラトロとして競走馬だった頃のプロフィール
イクラトロ 牡 鹿毛 | |
生年月日 | 2011年4月6日 |
調教師 | 矢作 芳人 (栗東) |
生産者 | 目黒牧場 |
産地 | 日高町 |
獲得賞金 | 4,421万円 (中央) /76万円 (地方) |
通算成績 | 35戦3勝 |
近親馬 | モズライジン、モズオーロラ |
イクラトロは名前の親しさもあるおかげで人気もある競走馬でした。
約8歳で引退となってしまいましたが、白井家に引き取られたのは馬生では転機となる出来事だったと言えます。
志村どうぶつ園で放送される様子を今後も期待☆
イケメン君❤️ pic.twitter.com/5kha9yakrH
— 白井 悠流 (@YuraShirai) February 19, 2019
2月23日~白井家に会える方法の1つとしてご紹介した「河津桜まつり」に、イクラトロくんも一緒に行ったようです。
しかし乗馬用の馬と、競馬用の馬では受けてきたトレーニングも気性も何もかも違います。
乗馬用の馬は、人間の声に耳を傾け、ペースに合わせてゆっくり歩いたり、筋肉の付き方も違ってくるのに対し
競馬用の馬は、人間の声で早く走るようにトレーニングされ、より早く走るように筋肉が絞られ、気性も荒いようにされてきました。
まだ競馬を引退してから半年ほどしか経っていないので、今回の桜まつりでは乗馬用として乗ることはできませんでした。
ですが来年の桜まつりではイクラトロくんにも乗れるようになっているかもしれませんね!
楽しみです♪
【3月30日追記】
イクラトロ改め、「ラスティ」と新しい名前が付けられました!
白井家の長女、悠流さんが昔乗馬していた馬の名前がラスティという名前だったので、そこから貰ってつけた名前だそうです。
(神以外の)姉弟満場一致の決定でした♪
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