ローラがフィンランドで保護犬と暮らすティンヤと…坂上どうぶつ王国

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引用:Instagram

モデルでタレントでもあるローラ(28)は坂上どうぶつ王国で極寒の地フィンランドへ行きました!

フィンランドでは保護犬83匹と暮らす「ティンヤ」さんという女性がいました。

ローラがそこでティンヤさんと過ごした心温まるエピソードとは?!同じ放送内の「重大発表」も衝撃的です。

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坂上どうぶつ王国でローラが向かったのはフィンランド

引用:VistFinland.com

ローラがフィンランドで出会ったティンヤさんとの心温まるエピソードと、どうして街から離れた場所で暮らしているのか調査しました。

ティンヤさんが暮らしている詳しい場所や、犬たちの様子についてもご紹介していきます。

坂上どうぶつ王国で2月15日放送のあらすじ

「うわ~寒い! こんなに寒いと思わなかった!」と、体感気温がマイナス15度、オーロラの聖地としても知られる町に震えながら降り立ったローラ。さらに山奥へ進むと、周囲には住宅も見当たらず、あたり一面雪……。すると犬の遠吠えとともに、おびただしい数の犬が現れる。その数83匹。このたくさん犬たちと暮らしているのは、ティンヤさんという35歳の女性。

野球場一個分の広大な敷地で、夫婦で生活しているというティンヤさんがなぜこんなにたくさんの犬を飼っているのか? 実は、ここで飼われている犬の半分は保護犬で、ティンヤさんは12年前にたったひとりでこの山奥で犬の保護活動を開始したという。しかし、マイナス30度にもなる極寒の地をなぜ保護の場所に選んだのか?

ローラは「犬を第一に考えて暮らす」ティンヤさんと犬たちの生活を目の当たりにする。一方、ローラが気になったのは、83匹の犬たちのごはん。犬たちは何を食べているのか? そして、ひと月の食費は約50万円とかなり高額になるというが犬の食費はどのように賄っているのか? 彼女によると「犬たちが自分でごはん代を稼いでいる」という。それは一体どういうことなのか?

文・画像引用:yahoo!japanテレビ

 

極寒の地フィンランドのさらに北部に住んでいるティンヤさん夫婦に会いにいったローラさん。

今回ローラさんの涙を流す場面も…なぜ泣いてしまったのでしょうか?

 

ティンヤさんはフィンランドのラップランドの北部で暮らしている

ティンヤさんが暮らしているのはフィンランドのラップトップ北部、イナリ付近の山小屋であるとの情報がありました。

周りに街などの買い物施設はなく、全く何もない場所に住んでいるようです。

オーロラが見えることでも有名で観光客もくる場所だそう。

 

どうして都心から離れた場所にティンヤさんは暮らしているの?

引用:Instagram

電気も水道もなく、暖房は「薪ストーブのみ」という何もない場所に暮らしているティンヤさん夫婦。

しかしたくさんの犬や馬に囲まれて生き生きと生活しているように見えます。

 

極寒の地で暮らしているティンヤさんは、もともと「捨てられたり飼い主がいない犬」を保護する活動していました。

ティンヤさん自身も雪に囲まれて静かな生活が好きだったので、犬の生活環境のことも考え街から離れた山ふもとに移住したそうです。

さらに犬の保護を続けているとそのうちエサ代が50万円も超えるようになり、資金繰りが追いつかなくなり「犬にも仕事をしてもらおう」ということになったのです。

 

犬たちにエサ代を稼いでもらう、その方法とは?

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ティンヤさん夫婦が犬たちの仕事と課しているのは「犬ぞり」業。

フィンランドはオーロラを目当てで観光にくるお客様も多く、一緒に名物にもなっている「犬ぞり」を体験したいという人も多いのだとか。

ツアーにも組み込まれていることがあります。

ティンヤさんはその犬ぞりを保護した犬と一緒に訓練し、お客様の要望に沿った期間・ルートを回れるような柔軟な対応をして評判なんだとか。

引用:VistFinland.com

ティンヤさんは「できる限りお客様の要望を聞く」というスタンスで誇りを持って楽しんで仕事をしているので犬も誇りを持って犬ぞりの仕事をこなしています。

犬たちも犬ぞりをすること=自分の仕事を思っているようで、他の犬が犬ぞり犬として選ばれると悔しがって遠吠えをする場面も見られるとか(笑)

寒い地方では暖かい場所よりもカロリーを多く消費するので食べ物をたくさん摂取しないといけません。
犬が83頭もいて、そのエサを確保するのも大変だと想像できます。

 

ローラがティンヤさんに語りだした、自分の愛犬のこと

引用:Instagram

そして犬を保護しているティンヤさんの話を聞いて、ローラも自身が飼っている保護犬の話をします。

「最初は目も合わせなかった愛犬が、今では甘えん坊なの」と話したローラに対し

「あなたの愛情が伝わったのね」とティンヤさんが答え、ローラが涙します。

ローラさんにとってはとても重みのある一言だったのかもしれません。

 

坂上どうぶつ園でローラが行ったフィンランドは癒しの地だった

引用:VistFinland.com

80頭をこえる保護犬と共にフィンランドの寒い地方で暮らしているティンヤさん夫婦。

動物達への愛の深さも、懐の深さもすばらしく見習いたいものです。

私もフィンランドに行って犬ぞりしてオーロラ見てサウナに入ってゆったりした時間をすごいしたい!

時間を忘れられる、ステキな癒しの地ですね!

 

坂上どうぶつ王国の今後を左右する重大発表も要チェックですね♪

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