ミニチュアダックスフンドを人間の年齢に換算すると？寿命とギネス記録

ミニチュアダックスフントは短足胴長で可愛い犬種ですよね。

犬も当然人間と同じように年をとります。

我が家にもダックスフンドが4匹いるのですがまだまだ元気です。

そこでミニチュアダックスフントを人間の年齢に換算すると何才なんだろう？と疑問に思い調べてみました！

ミニチュアダックスフンドを人間の年齢に換算すると？

ダックスフンドと人間の年齢を比較してみましょう！

1歳までが子犬期です。

子犬の間は数ヶ月で2歳も年をとるのです。

1歳というと犬では子犬のようですが人間に換算すると中学生ぐらいだなんてびっくりですよね。

1歳を過ぎると成犬です。

犬は1年で4歳も歳をとると言われています。

人間でいうと犬は2歳ですでに

大人なんですね。

7歳になるともう高齢犬になります。

我が家には7歳と10歳のダックスフンドがいまが自分より年上なのでびっくりです！

犬の10歳は還暦前なんです！

ちなみに我が家のダックスフンドたちは、高齢犬といわれる年齢ですが、まだまだ元気に走り回っていますよ。

人間との年齢差を比較しましたが、愛犬にはやっぱり長生きしてほしいものです。

年齢を見たところで、ダックスフンドの平均寿命が気になりますよね！

次は平均寿命について紹介したいと思います。

ダックスフンドの寿命は平均どれくらい？

ダックスフンドの平均寿命は12際から16歳といわれています。

数字で見ると平均寿命も幅が広いことがわかります。

これは、当然ながらダックスフンドの個体差があったり飼い方によっても変わってきます。

ダックスフンドは小型犬の中でも比較的寿命が長い、「長生きする」傾向にあると言われています。

健康に気を遣って病気をしなければ長く一緒に暮らすことができますね！

少しでも長生きしてもらうために健康を保つ

愛犬には少しでも長生きしてもらいたいと、飼い主さんなら誰しも思いますよね。

愛犬を長生きさせてあげれるのは飼い主さん次第ですよ！

もちろん個体差があって病気などで寿命が早まることもありますが、、。

ここからはダックスフンドを飼う上で生活上で気を付けておくとよいポイントをご紹介していきます！

食事管理をする

まずもっとも重要なのが、ご飯です。

ダックスフンドの子犬期はふやかしたものを朝昼晩と3回与え、成犬では1日に2回与えてあげます。

量はその子の多きさや、体重、筋肉量などにもよって変わってきます。

人間でもそうですが、その犬によって「太りやすいエサ」「筋肉がつきやすいエサ」「毛艶が整うエサ」と様々です。

もちろん与えすぎると肥満の原因になってしまいます。

ドックフードにはダックス専用フードの他にも種類がたくさんあって迷う方もいると思います。

食事で愛犬の健康を保つには、添加物や穀物が入っていないものを選んであげると安心です。

運動をきちんとする

ダックスは小型犬ですがもともと猟犬として活躍していたので、運動が大好きです。

朝と夕方に各30分ぐらい散歩してあげてください。

我が家のダックスフンドたちも散歩が大好きでリードなどの散歩の用意をしていると尻尾を盛大にふり、｢早く行こうよ！｣と急かしてきます！

広場でボールやフリスビーで遊んであげるのもいい運動になりますよ！

病気やケガは未然に防ぐ

ダックスフンドは胴長短足なので普段から腰に負担がかかりやすく、ヘルニアになりやすいといわれています。

階段の上りおりも腰に負担がかかるのであまりよくありません。

他にも食事やおやつを与えすぎてしまうと肥満になって腰に負担がかかってしまうので、食事やおやつは適度な量にしないといけません。

フローリングでは滑ってケガをしてしまう可能性もあるためマットを引いてあげるといいですね。

ちなみに犬はネギを食べてはいけない！と聞いたことはありませんか？

ネギを食べると大事な愛犬が中毒症状がでるのでダメなんです。

こちらも注意が必要ですね。

ミニチュアダックスフンドの寿命でギネス記録とは

なんとダックスフンドの寿命、ギネス記録は21歳でした！！！

21歳と言うと人間の年齢でいえば90歳を超えていることになります！

びっくりですよね！

ダックスは小型犬の中でも比較的長く生きる傾向があると言われています。

それでも21歳となると飼い主さんが健康に気を使って大事に飼育されていたのがわかりますね。

健康的に長生きして一緒に楽しい人生・犬生を

ダックスフンドは小型犬の中でも長生きする犬種だといわれています。

食事や運動をしっかりしてあげれば飼い主さんも愛犬も毎日楽しく暮らせるでしょう！

愛犬のお散歩に行くのって意外と楽しいし飼い主にとっても健康的なんです。

我が家のダックスフンドは散歩中も尻尾をフリフリしてすごく嬉しそうなんです。

疲れて舌を出しているところもまた可愛いんです。

ダックスフンドと暮らすのは本当に楽しく、毎日癒されるのでそんな愛犬には出来ればずっと生きていてほしいものです。