ドイツ出身で胴長で短足なルックスで犬好きを魅了するダックスフンド、本当に歩き方が可愛いですよね。
ちなみに私もダックスフンドがだいすきで4匹のダックスフンドと暮らしています。
短い足でテクテク歩く姿はダックス好きにはたまりません。
そんな可愛いダックスフンドにはどんな色の子がいるのでしょうか？
これからダックスを飼いたいと思う方もいらっしゃると思うので紹介します！
ミニチュアダックスは色々な被毛の色がある！
みなさんはどんな色のダックスフンドを見かけたことがありますか？
実はダックスフンドは色が豊富なんです！
どの色の子もとっても可愛いんです。
ではどんな色の子がいるの？って気になりますよね！
単色
まずは単色、1色だけの被毛の色についてご紹介していきます。
かなり豊富な色味ですよ！
レッド系
- レッド
- シェーデッドレッド
レッドは1番人気なカラーです。
我が家にもレッドの子がいますが我が家の子は背中や耳部分に少し黒が混じっています。
クリーム系
- クリーム
- ゴールド
- イエロー
- シェーデッドクリーム
クリーム系の色のダックスは非常に多いです。
人気カラーなのでよく見かけますね。
宣材写真でもよくクリームのダックスが使われていることがありますよね。
我が家にはシェーデッドクリームの子がいます。
ブラックソリッド
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ブラックソリッドの子は真っ黒で見た目は小さい黒ラブラドールみたいな感じです！
珍しい色なので見かけることは少ないですがとっても可愛いですよ。
2色
次は2色のダックスフンドです。
こちらもよく目にする毛色で、そのカラーによっても印象が左右されます。
ブラック＆タン
こちらもよく見かけるカラーで人気NO2のカラーです。
目元に茶色が入っていて眉毛みたいで可愛いです。
ブラック＆イエロー
ブラックタンによく似ているので見分けが付きにくい方もいるかもしれませんね。
このカラーも眉毛みたいな模様が入っていますがブラックタンより色が薄いです。
チョコレート＆タン
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チョコレート＆タンもブラックタン同様同じような模様が入っています。
こちらも人気カラーです。
我が家でも飼っています。
3色
少し珍しくはなりますが、3色混ざっているダックスフンドもいます。
シルバーダップル
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黒とシルバーのダップル模様が特徴です。
我が家にいるダップルの子には茶色も混じっていて、顔だけ見るとブラックタンに見えますが、背中にはダップル模様がしっかり入っています！
個体によってダップル模様の出方も様々です。
チョコレートダップル
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シルバーダップルと同じように茶色をベースにまだらなダップル模様が入っています。
最近ではペットショップなどでも見かけるようになりました。
その他
ほぼ見かけることはありませんが、ダックスフンドの毛色の一種になります。
パイボールド
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ほとんど見かけることのないパイボールド。
牛模様が入ってる子もいれば細かい斑点が入っている子もいます。
珍しい色ですがとても可愛いですよ。
意外！被毛によって多少の性格の違いがある
一般的にダックスフンドの性格は、甘えたで人なっつこいと言われていますが、ダックスフンドの被毛の種類によって性格に違いはあるのでしょうか？
ダックスフンドには
- スムースヘアード
- ワイヤーヘアード
- ロングヘアード
の3種類の被毛があります。
それぞれの性格の違いについて紹介したいと思います。
スムースヘアードの性格
もともとスムースヘアードはアナグマを掘る猟犬として活躍してたので、頭もよく、飼い主には従順ですが、知らない人には懐きません。
甘えたなイメージとは違い気の強い性格をしています。
気は強いですが飼い主には甘えたになるツンデレタイプですね！
3種類のダックスの中でもスムースヘアードは猟犬としての気質が1番受け継がれています。
ワイヤーヘアードの性格
ワイヤーヘアードも甘えたなイメージとは違い、実際は気性が荒いんです。
頑固なので好き放題させてしまうと、大変なことになるので、最初に飼い主との上下関係をしっかり教えなければしつけで苦労することになりますね。
ロングヘアードの性格
1番飼っている人が多いロングヘアードダックスですが、おそらくよく言われる甘えん坊！というイメージはロングヘアードからきていると思います。
このロングヘアードはとても温厚で優しい性格をしています。
我が家で飼っているのはこのロングヘアードダックスフンドです。
とても優しい性格で飼い主にはもちろん、家に誰が来ても尻尾フリフリと社交的です。
そして、とっても甘えたで膝の上に乗ったりとよくくっついてきます。
オス・メスによっても性格や特徴が変わる？
被毛によって性格が大きく変わることがわかりましたね。
では性別によって性格の違いがあるの？と思う方もいると思います。
ここからは性別による性格の違いも紹介したいと思います。
オスは甘えん坊な子が多い！
オスはメスよりも甘えん坊な子が多いです。
好奇心旺盛でとても活発なのです。
他の犬種でもそうですが、オスは比較的甘えん坊で飼い主さんのあとをベッタリついていくような子が多い気がします。
メスは独立心がある子が多い
メスはとても落ち着いた性格をしています。
もちろん甘えてはくれますが、オスほどではなく独立心があるといえるでしょう。
とはいえ空気を読む能力は高いので飼い主さんの機嫌の良し悪しを察して態度を変えることが多いです。
ダックスフンドの特徴を理解して楽しく暮らそう
ダックスフンドには、想像よりも多いカラーの子がたくさんいます。
しかし共通していえるのは、どの子も可愛いということですね。
カラーもたくさんあって被毛によって性格も様々なダックスフンドですが、最初のしつけをきちんとすれば、従順になるのでダックスフンドと楽しく暮らせますよ。
最初が肝心といえますね！！
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