どうぶつピース!認知症で犬のことを忘れてしまった老人と愛犬との感動の結末とは

エンタメ

2019年2月1日にどうぶつピースで放送予定の「認知症になってしまった老人と犬」との感動の実話について

  • どこで起こったことなの?
  • 実際に犬の様子はどうだったの?
  • 犬とおじいさんのその後は?

調査したのでご覧ください!

スポンサーリンク

どうぶつピースで放送される「認知症の老人と犬との感動話」

【どうぶつピース】

2019年02月01日(金)18時55分~19時56分

▽本当の家族のような老人と犬の深い絆。ある日突然、老人が倒れ入院。その絆は奪われ、離れ離れに。入院したことを知らず、飼い主を飲まず食わずで待ち続ける犬。しかも、老人の認知症も判明。様々な記憶を失っている飼い主。もう会えないのか…。しかし、飼い犬の写真を見た時、奇跡が起こる!涙の再会物語。

引用:どうぶつピース

この「認知症になった老人」と「愛犬」の感動の実話は、実際にはどこでどのような結末を迎えたのでしょうか。

感動話の概要は?

 

実際の写真を交えてご紹介します!(画像引用元:YouTube

感動実話が起こったのは「韓国」です。

ある集合住宅の前で1匹の犬がじっと待っていました。

 

近所の方に聞いてみると、「おじいさんが飼っていた犬だけど

おじいさんの姿がしばらく見えず犬は置き去りにされているみたい」という様子。

 

 

以前は散歩した姿もよく見ていたけど10日ほど前にパッタリ姿を見せなくなったおじいさん。

声を掛けても家の中から返事はないし、ポストには郵便物が溜まっていて「どうしたのだろう?」状態でした。

 

 

 

近所の人は犬が心配になって水やドッグフードをあげましたが、おじいさんがいないと一切食事を摂ろうとしませんでした。

段々衰弱していく犬。

飼い主のおじいさんは一体とうしてしまったのでしょうか。。。

 

 

 

なんと、おじいさんは愛犬との散歩の途中に倒れてしまい

そのまま病院へ運ばれてしまったのです。犬はそのまま置き去りです。

日本では考えにくいですが、韓国は今だに犬の放し飼いが普通で犬を放置していてもおかしくありません。

老人は入院後、「認知症」も患ってしまい、犬のことを一切忘れてしまったのです。

主治医の先生に関してもすぐに忘れてしまうので覚えること・思い出すことができない状態でした。

 

老人へ取材スタッフが玄関で待ち続ける犬の写真を見せます。

 

 

取材スタッフ「この犬の名前は?」

 

老人「この犬は…チャングンだよ!すまない、今まで一切忘れていた…」

写真を見て犬の名前と、「飼っていたこと」を思い出しました。

結末はどうだった?

おじいさんはすぐに退院することができません。

しかし、近所の方がチャングンを連れて病院まで会いに来てくれました。

飼い主の老人だと気付いたチャングンはすぐに飛びつきます。

動画を見るとわかりますが、クンクン鳴いていて「会いたかったよ~!」と言っているようで思わず涙がでてしまいました。

 

 

老人「ご飯を食べて、元気に過ごすんだよ」

そう言って別れました。

 

動画ではその後チャングンが動物病院でお世話されている姿がうつされています。

 

食事を摂るようになり、ひとまず安心です。

老人の容態とチャングンのその後は?

老人は入院後、しばらく退院はできそうにありませんでした。

実はその後無事に退院できたのか情報はありませんでした。

 

しかし、チャングンは「里親が見つかった」ようだとの情報がありました。

チャングンはまだ若そうな見た目をしていたので、新しい飼い主の元で元気に暮らしていると良いですね!

 

志村どうぶつ園で相葉くんが感動のトリミング姿を披露▼

スポンサーリンク

実際の動画はコチラ!▼

 

少し長い動画ですが、チャングンがひたすら飼い主を求める姿は胸を打たれるものがあります。

忠犬「ハチ公」のように飼い主の帰りを待ち続けるなんてとても忠誠心の強い犬だと分かります。

しかし、病気や事故に巻き込まれた、いざという時に

犬の預け先を考えて一緒に暮らしていかないといけないな、としみじみと感じました。

うちの愛犬は大丈夫ですが(笑)、飼い主さんの手からしか食事を摂らない犬もいるので対策を立てないといけませんね。

コメント