イチゴ狩りを犬連れで行くなら持ち物をしっかり!快適なレジャーを楽しもう

イベント/季節

ペット可のイチゴ狩り施設に犬を連れて行くのであれば

  • きちんと持ち物を準備して
  • 犬連れマナーを守って

良い気持ちでいちご狩りをしたいですね!

犬連れでイチゴ狩りをする時に、農園などから説明があるかもしれませんが事前に調べて準備してから行くようにしましょう!

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犬とイチゴ狩りをする時に注意すること

イチゴ狩りは、その場でイチゴを取って食べる、もしくは量り売りで自分が取ったイチゴを持って帰ることを目的としています。

そのためイチゴ(株)に直接犬が触ったり、おしっこをしてしまうなんて言語道断!

いくら犬好きでも知らない犬がイチゴ狩りをしているそばでおしっこをしていたら「マナー違反だろ!」と許せませんよね。

また、犬がイチゴを勝手に食べて苗を荒らしてしまったらその農園では2度と犬はOKしてくれなくなるかもしれません。

以下に挙げるルールは必ず守り、農園の方に迷惑をかけないように気を付けましょう。

持ち物

イチゴ狩りは人がたくさんいる場合も多いもの。犬が嫌いな人もいるので犬の持ち物は必ず持参し、周りの方に迷惑をかけないようにしましょう。

 

  • リード・首輪
  • 水・水用の飲み物
  • マナーベルト
  • ゴミ袋
  • おやつ・軽食
  • ティッシュ・ウエットティッシュ
  • トイレシーツ
  • クレート(いちごハウスに入れない場合などに待機させるため)
人が多い所ではリードは必ずつけ、短めにもって他のお客様に愛犬が飛びかかったりしないように気を付けましょう。

イチゴ狩りの際のマナー4選

以下はイチゴ狩りの際に飼い主が犬に気を配るべきマナーです。4つ挙げるので必ず守るようにしましょう。

マナーベルトをつける

  • 「うちの子はその辺で粗相をしないから大丈夫」
  • 「温室の中でおしっこさせないから大丈夫」
  • 「温室に入らないから大丈夫」

と、考えてマナーベルトを付けていないのであれば絶対にNGです。

 

犬を飼った事がない人は、犬=どこでもおしっこをするといった認識です。

また、温室に入らないとしても温室の周りでおしっこをしていたら何となく「不快」を感じるものなんです。

なので必ずマナーベルト・マナーパンツをして「粗相はしません!」と見た目で見えるようにしましょう。

トイレは必ず事前に済ませておく

当然ですが、温室内はもちろん温室の外でおしっこさせるのも禁止です。

他人が口に入れる物を栽培している場所におしっこを連想させることは飼い主は気にならなくても絶対に許せません。

あなたがスーパーで買っている野菜を育てた畑に、知らない子供がおしっこしていたらイヤですよね?(すいません)

また犬の嗅覚は強いので、あなたの愛犬がおしっこした部分に他の犬もマーキングするかもしれません。

時間が経てばたつほど臭ってくるので温室内が「おしっこクサイ」と感じる事態にもなりかねません。絶対にやめましょうね。

吠えないように気を付ける

小さいお子様も多いイチゴ狩り。

子供は犬を見ると可愛くて近寄ってくるかもしれません。

そこで犬が吠えたり唸ったりしたら、お互い気分が悪くなってしまうものです。

相手方からすると

「こんな所に連れてきてるのに躾もできていないの?」と思いますし

飼い主さんからすると

「急に近づいてくるなんて非常識!」と不快に思ってしまいかねません。

また、飼い主さんが温室でイチゴ狩りを楽しんでいる間、愛犬は外でリードで繋がれて待っていることもあります。

その時にずっと犬が吠えていると他のお客様が「うるさいなぁ。せっかくイチゴ狩りを楽しんでいるのに静かに楽しめない」と感じることも。

吠えるわんちゃんの場合は、吠えない工夫をしましょう。

待機させる時はクレートにいれる

世の中は犬が好きな人ばかりではありません。

他人が多くいる場所で犬を待機させる時は「クレート」にいれておくようにしましょう。

いたずら防止にもなりますし、何か事故が起こった時に愛犬を守ることにもなります。

クレートに入っている間は静かに出来るといいですね!

クレートトレーニングの方法はこちらをクリック

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イチゴ狩りには持ち物を準備して万全を期し挑みましょう!

大げさかもしれませんが(笑)イチゴ狩りに犬同伴で行くのであれば、普段は用意しないものも持って行く方が無難です。

犬も普段とは違う環境で、「いつもは絶対にしない行動」をすることもあります。

不測の事態に備えていつも以上に気を使って準備を進めていきましょう!

そして犬も一緒にペットOKのイチゴ狩り施設でイチゴ狩りを楽しんでくださいね♪

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