引用:https://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12361757393.html
2月1日(金)に放送される「NEWSな2人」ではNEWSの小山慶一郎くんが過酷な「多頭飼育崩壊」の現場を訪ねてくださったそうです。
多頭飼育崩壊が起きたのはどこの場所なのか、NEWSの小山くんはどう思ったのか調査してレポートしていきます!
多頭飼育崩壊現場での小山くんの反応は?
「NEWな2人」放送後、順次追記していきます!
悪臭が漂い、中型犬がたくさんいる現場を見て小山くんがどのような反応をしたのか気になりますね!
→NEWSの小山くんが訪ねた「みなしご救援隊」の詳細はコチラ
NEWSな2人で小山くんが行った現場とは?
2月1日(金)に放送される「NEWSな2人」で小山くんが多頭飼育崩壊の現場に行ってくれたようです!
多頭飼育崩壊は実は年々問題になっていて全国各地で起こっているのです。
今回テレビ撮影が入った「多頭飼育崩壊の現場」はどこなのでしょうか?リサーチしてみました♪
場所はどこ?
恐らく、関東の「茨城県鉾田市」で起こった多頭飼育崩壊の現場だと思われます。
リサーチをしていた所「もともと中型犬57頭だったが39頭の現場へ」という記述がある記事を目にしました。
保護団体が努力してくださった結果、なんとか少しずつ今回のような多頭飼育崩壊の現場が救助されていっています。
どんな状況だったの?
引用:https://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12361757393.html
多頭飼育崩壊は、最初は数匹(2~4匹のことが多い)だったのに数年したら手に負えない数になってしまった。
ということがほとんどです。
今回は高齢の飼い主さんが飼っていらした犬が異常繁殖してしまい、「飼い主さんが死亡した」ことで多頭飼育だったことが判明したのです。
もちろんご近所の方は何となく分かっていることが多いですが
- 山間部
- 隣近所との物理的距離が遠い
- 暮らしている敷地が広い
という場合は発覚が遅れて手に負えない事態になります。
この現場は「中型犬の雑種」が多く、持ち運ぶのも一苦労…だったそうです。
実は57頭から減少しているのは…
引用:https://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12361757393.html
茨城県鉾田市の多頭飼育崩壊の現場では、飼い主さんが亡くなってから多頭飼育の発覚・ボランティア団体の参入までに次々と犬が減少しています。
まずは時系列です▼
2/17 | 飼い主さんが死亡 |
3/1 | 現地ボランティア「LIFEの会」様がこの現場を拡散 |
3/3 | 「アルマ東京ティアハイム」様がこの現場について知る |
3/5 | 「アルマ東京ティアハイム」様が現場へ駆けつける |
この2/17~3/5までの間に
- エサの取り合い(飢え?)
- ケンカ
- 病気
で10頭近くが亡くなってしまっていたようです。
保護施設はどこもパンパンで、一気に50頭もの中型犬を収納することができません。
とりあえず少数ずつ、何回かに分けて保護してくださったようです。
多頭飼育崩壊はみんなが不幸になる
テレビで「NPO法人 犬猫みなしご救援隊」の代表の方(中谷百里さん)が仰っていたように、
「飼えないのであれば不妊手術をして捨てろ」という言葉は現場に常に立ち続けている人だからこその言葉だと感じます。
猫は特に繁殖力が強く(産まれる頭数も多い)2~3年だけで一気に数が増えます。
もちろん不妊手術は賛否両論あるので一概には言えませんが、このような多頭飼育崩壊の現場を見ると「不妊手術を受けさせるべきなのではないか」と思ってしまいますね。
▼NEWSの小山くんが訪ねたNPO法人みなしご救援隊の詳細はコチラ
コメント